投稿は「順位を上げる魔法」ではありませんが、更新されている店舗であることを示し、比較検討中のユーザーを後押しする役割があります。週1回・15分で回せる運用の型をまとめます。
投稿の種類と使い分け
| 種類 | 用途 | 表示期間 |
|---|---|---|
| 最新情報 | 通常のお知らせ、新メニュー、日常の話題 | しばらく表示され、順次流れる |
| 特典 | キャンペーン、割引の告知 | 設定した期間 |
| イベント | 日時が決まっている催し | 開催期間 |
| 商品 | 個別の商品・メニューの紹介 | 継続表示 |
迷ったら「最新情報」で構いません。期間が決まっているものだけ、特典・イベントを使い分けます。
書き方の型
- 1投稿1テーマ:複数の話題を詰め込まない
- 冒頭の1文で内容が分かる:一覧では最初の数十文字しか表示されません
- 100〜300文字程度:長文は読まれません
- 写真を必ず添える:写真のない投稿は視認性が大きく下がります
- CTAボタンを設定する:「詳細」「電話」「予約」など、次の行動を指定します
- サービス名と地域名を自然に含める:不自然な繰り返しは不要です
ネタが尽きたときの5つの型
- よくある質問に1つ答える:「駐車場はありますか?」「予約なしでも大丈夫ですか?」——問い合わせで実際に聞かれることが最良のネタです
- 季節・時期の情報:繁忙期の予約状況、季節メニュー、年末年始の営業
- スタッフ紹介:担当者の得意分野、資格、経歴
- 事例・症例・お客様の声:許諾を得たうえで
- 裏側・こだわり:仕入れ、道具、衛生管理、施工手順
投稿カレンダーを作る月初に4本分のテーマだけ決めておくと、書く時間が半分になります。「第1週=FAQ、第2週=季節、第3週=事例、第4週=スタッフ」のように型を固定するのが実務的です。
頻度の考え方
推奨は週1回です。毎日投稿しても順位が比例して上がるわけではありません。むしろ重要なのは、投稿が途切れないことです。1ヶ月更新が止まっているプロフィールは、閲覧者に「今も営業しているか分からない」という印象を与えます。
効果の確認
各投稿の表示回数とクリック数は管理画面で確認できます。反応の良かったテーマを翌月に増やす、という調整を月1回行えば十分です。数値の見方は効果測定の記事を参照してください。
よくある質問
投稿をやめると順位は下がりますか?
投稿だけを理由に急落することは考えにくいですが、更新が止まると相対的に競合が有利になります。またユーザーの判断材料が減り、クリック率が下がる影響のほうが実務上は大きく出ます。
SNSの内容をそのまま流用してよいですか?
問題ありません。ただしハッシュタグの羅列や、SNS特有の言い回しは読みにくくなります。冒頭の1文だけは書き直すことをおすすめします。