MEOで最も費用対効果が高いのは、プロフィールを埋め切ることです。ここでは実務で使っている30項目のチェックリストを公開します。上から順に効果が高いので、時間がない場合は上位10項目だけでも実施してください。
A. 基本情報(1〜10)
- メインカテゴリが業態と一致している(競合上位3店のカテゴリを確認したうえで決定)
- サブカテゴリを、実際に提供している業務の分だけ登録している
- ビジネス名が看板・登記と一致し、キーワードを詰め込んでいない
- 住所に建物名・階数・部屋番号まで入っている
- 地図のピンが建物の入口を指している
- 電話番号が店舗の固定電話で、ウェブサイトの表記と一致している
- ウェブサイトURLが正しく、リダイレクトを挟んでいない
- 営業時間が曜日ごとに正確に設定されている
- 特別営業時間(祝日・年末年始・臨時休業)が先の分まで登録されている
- 開業日が登録されている(営業年数は信頼の材料になります)
B. サービス・商品(11〜16)
- サービスを個別に登録している(メニュー単位。まとめて1つにしない)
- 各サービスに説明文を入れている(検索語との一致に効きます)
- 価格を掲載できるものは掲載している
- 商品タブを使える業種では商品を登録している
- メニュー(飲食店)またはサービス一覧が最新である
- 提供していないサービスを登録していない
C. 属性・詳細情報(17〜21)
- 属性(駐車場、バリアフリー、Wi-Fi、キャッシュレス、個室、女性スタッフ等)を該当するだけ設定している
- ビジネスの説明(750文字)を書いている。誰の・どんな悩みに・何を提供するかが具体的
- 説明文にキーワードを不自然に繰り返していない
- 予約リンク・問い合わせリンクを設定している
- Q&Aに、よくある質問を自ら投稿し回答している
D. 写真・動画(22〜26)
- 写真が10枚以上ある
- 外観(昼・夜)、入口、看板がそろっている
- 内観、席・施術スペース、設備が分かる写真がある
- 商品・メニュー・施工事例の写真がある
- カバー写真とロゴが設定されている
E. 口コミ・運用(27〜30)
- 口コミ用の短縮リンク/QRコードを取得し、店頭に導線がある
- 直近3ヶ月以内の口コミがある
- すべての口コミに返信している(低評価も含む)
- 投稿を週1回以上更新している
時間がない場合の優先順位
すべて実施するのが理想ですが、限られた時間で最大の効果を得たい場合は次の順です。
| 優先 | 項目 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | メインカテゴリの見直し(項目1) | 順位への影響が最も大きく、作業は5分で終わる |
| 2 | サービスの個別登録(項目11〜13) | 検索語との一致に直結する |
| 3 | 写真10枚(項目22) | 順位ではなく「選ばれる率」が変わる |
| 4 | 口コミ導線(項目27) | 一度作れば継続的に効く |
| 5 | 属性の設定(項目17) | 絞り込み検索の対象になる |
よくある質問
カテゴリは多いほうが有利ですか?
いいえ。実際に提供していない業務のカテゴリを追加すると、関連性の評価がぼやけます。提供している業務に限定してください。メインカテゴリは特に慎重に選びます。
ビジネス名に地域名を入れると上がりますか?
一時的に効くことはありますが、実際の店名と異なる表記はポリシー違反です。競合からの報告や自動検出で修正・停止の対象になります。推奨しません。
説明文にキーワードは何回入れるべきですか?
回数を目的にしないでください。自然な文章の中で、提供サービスと地域が明確に伝わればそれで十分です。不自然な繰り返しは逆効果です。